ガールズ&パンツァー「これが本当のアンツィオ戦です!」

土曜日からガルパンOVAの上映が始まった。
池袋の12時からの回…舞台挨拶付きの回のチケットを確保できていたが、先行発売であるBDを確実に入手すべく朝9時から並んだ。
9時の時点で物販列には長い行列ができており、6階の階段口から始まった列は9階まで行った後折り返して6階まで戻ってきていた。

並ぶこと1時間弱、首尾よくBDやらグッズやらを入手。
近場のサイゼリヤで時間を潰したあとに鑑賞となったのであった。

ガルパンの見どころはなんといっても戦車のモデルのクオリティの高さだ。
作り手のこだわりがこれでもかと言うほど伝わってくるその造形、動き。
さらには4.1chで鳴らされる走行音、発砲音!センシャラウンド改方式と銘打たれているが、これこそ劇場で観る価値ありというもの。
戦車の「心のリアル」…すなわち、本来とは異なるけれども体感する「リアル」を突き詰めたリアル感が存分に堪能できた。

興味がある人は、BDやDVDでもいいけど、劇場でやってるうちに観た方がいいよ。