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Periphery「Juggernaut: Alpha/Omega」

Juggernaut: Alpha

Juggernaut: Alpha

Juggernaut: Omega

Juggernaut: Omega

Djent系統のバンドがいよいよ増えてきたように感じる。
メシュガーは別格として、Djentの中でも特に重要なバンドがこのペリフェリーだ。

多弦ギターを用いた特徴的なサウンド(Gtのミーシャによると、この刻みがジェン、ジェン…つまりDjent…と聴こえる…との事)が持ち味の一つで、そのテクニカルさと難解さから「プログレッシブ・メタル」に分類されることもある。しかしプログレメタルと聞いて連想するDream Theater等とは印象がかなり異なる。

ミニアルバム「Clear」を経ての今作は2枚組(ただし別売)のコンセプトアルバムだ。
曲間にはSEが挟まれ、合間無くAttacaで楽曲が続いてゆく。
中には10分を超える長い曲もあるのだが、めまぐるしくも面白い展開を追っているうちにどんどん聴き続けてしまうといった印象だ。

印象的な16bitサウンドで幕を開ける「Alpha」、怒涛の展開に息を呑む「Omega」は特筆もの。やはりこの2曲はタイトルトラックだけあって全体のクライマックスを担っているように感じる。
まだ歌詞を読み込んでいないので、ストーリーについてはまだ把握しきれていないが、解読作業も楽しそうなアルバムだ。
それにしても目眩がしてくるような上手さだなあ。