筋肉少女帯来た pic.twitter.com/FFpshbVvGT
— tk (@tk_saxo) 2015, 4月 26
セットリスト
01.サンフランシスコ
02.君よ!俺で変われ!
03.少年、グリグリメガネを拾う
04.ムツオさん
05.日本印度化計画(内田•橘高•本城Vo)
06.労働讃歌
07.僕の歌を総て君にやる
08.これでいいのだ
09.未使用引換券(本城Vo)
10.爆殺少女人形舞一号
11.イワンのばか
12.暴いておやりよドルバッキー
13.踊るダメ人間
14.恋の蜜蜂飛行
15.機械
En
16.Guru最終形
17.中学生からやり直せ!
18.釈迦
19.中2病の神ドロシー
「春だ出撃だ筋肉少女帯!!」のファイナルに行ってきました。
筋肉少女帯人間椅子の「地獄のアロハ」がフルで流れたところでメンバー登場。
サポートは三柴さんと長谷川さんでした。
私は今回初めてスタンド席(2階)での鑑賞。メンバーの動きがよく見えて、とても楽しかったです。
サンフランシスコはソロが橘高オンリー版でバトルはなし。ちょっと残念でしたが、「San Francisco」に近い橘高さんのソロを堪能できました。
メタル色の濃い「少年、グリグリメガネを拾う」のギターソロを生で観ることができて感激。
ミラーボールが回る中の「ムツオさん」はもう定番曲になりそうですね。
大槻さんがはけてからの残り3人が「メインボーカル」での日本印度化計画。なんか太い声3人分をユニゾンで歌われると、数の暴力感がすごいですね。
どことなくぎこちないコール・アンド・レスポンス、大槻さんがいなくてもやる「学園天国」には笑いました。
本城さんVoによう未使用引換券も素晴らしかったです。おいちゃんは振る舞いがロックな感じで見ていて楽しいですよね。
「恋の蜜蜂飛行」はアルバムリリース直後のライブでは披露されなかったので、ようやく観れました。生で聴くとスピード感が段違いですね。
大槻さんがテンポをとれなくなっていたのはご愛嬌。
着席してしっとりと「Guru」を聴き、プログレに浸ったところで「中学生からやり直せ!」これも生で聴いたのは初めてかも知れません。
ボッコちゃんを…のところ、エディもあの声やってたのかな?よく見えなかったのですが。
最後は定番の釈迦に加え、ドロシーで締め。
あとMCで印象に残ったのは、ワジーとオーケンのテレビ収録では没になったという「オトナへの質問」にメンバーが答えるというコーナー。
メンバーたちがフワフワとした答えをする中、長谷川さんが「オトナのメリットは?」という質問に「自分の責任でなんでもできることですかね」と答えて「メンバーの中に大人がいるぞ!!!」とオーケンに言われていたのが最高に面白かったですね。そして長谷川さん、カッコ良すぎです。