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東京佼成ウィンドオーケストラ「第126回定期演奏会」

TKWOの演奏会に行ってきました。

1.韃靼人の踊り(A.ボロディン
2.ロシアのクリスマス音楽(A.リード)
3.シェエラザード(N.リムスキー=コルサコフ

En
4.劇付随音楽「雪娘」より 道化師の踊り(P.I.チャイコフスキー

指揮はトーマス・ザンデルリンク
今年の頭にもこの組み合わせで「展覧会の絵」を聴いたのですが、全体的な印象はその時と同じで、TKWOの豊かなサウンドが活きつつも引き締まった演奏を楽しむことができました。

かっちりとシーン毎の表現をきかせながら進行していく様子は非常に心地よかったです。
また、今回の見どころとしてはザンデルリンクが振る「吹奏楽オリジナル作品」というところでしょう。
リードは吹奏楽ながらも広がりのあるオーケストレーションというか、厚めのサウンドを書いた作曲家だったと思うのですが、ザンデルリンクの手によってその良い部分がさらに引き立ち、なかなか聴くことのできないサウンドのリードとなっていたのではないかと思います。

シェエラザードはTKWOの団員だった方による編曲とのことで、各団員の技量が非常に求められるような譜面になっていました。
各ソロ、特に原曲ではヴァイオリンであったパートでの健闘っぷりは圧巻。

アンコールは前回と同じく「雪娘」。
チェイコフスキーらしいメロディが美しくノリも良い曲で、すっかりこの曲が大好きになりました。