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筋肉少女帯「再結成10周年 パーフェクトベストTOUR @ EX THEATER ROPPONGI」

とても楽しいライブでした。

 

□セットリスト

01.めでてえな?

02.仲直りのテーマ
03.トリフィドの日が来ても二人だけは生き抜く
04.ワインライダー・フォーエバー
05.タチムカウ
06.人から箱男
07.枕投げ営業
08.週替わりの奇跡の神話
09.新人バンドのテーマ
10.パノラマ島失敗談
11.蓮華畑
12.恋の蜜蜂飛行
13.混ぜるな危険
14.ムツオさん
15.ツアーファイナル


En.
16.孤島の鬼
17.中2病の神ドロシー
18.釈迦

 

タチムカウ以外はすべて発売したばかりのベスト盤からの選曲。

ベスト盤での新曲「めでてえな?」から始まり、最後まで多幸感のあふれるライブとなりました。

 

「仲直り」「トリフィド」は再結成1発目のアルバムから。アップテンポでメロディアスな橘高メタルに悶絶。トリフィドのギターメロディは本当に素晴らしいと思います。

「週替わり」では最後の「不変の」もバッチリ決まり、オーケンも満足そう。声帯ポリープの手術を経て、ほぼ復活したと言えそうです。手術前の期間に培ったテクニックも随所で活かされていました。

 

アコースティックな編成で「新人」「パノラマ」「蓮華」。

新曲のひとつ「パノラマ島失敗談」はどこかほっこりするストーリー。私、以前はこういう方向性をあまり好きではなかったんですけど、染みますね。学生時代が「懐かしむもの」になって久しい。

 

「蜜蜂」ではエディと橘高さんのソロバトル!この日のエディはスーツ姿で熊蜂の飛行をパロったソロを華麗に決め、キレキレでした。「ツアーファイナル」はあらためて聴くとピアノが随分印象的。感動的な本編ラストでした。

 

アンコールでは「評判がよくなかった」という衣装を身にまとったオーケン。その姿での「孤島の鬼」はある意味シュール。「中2病」と「釈迦」でライブは終演となりました。

 

ベスト盤のレコ発ということもあり、定番曲の多い(割に、ド定番は少し外れた)選曲だったこともあり演奏も最高で、心なしかいつもよりも遊びが大きかったように感じられ、それがまた新鮮な味として楽しめるよいライブでした。