3月に行った那須どうぶつ王国を再訪してきました。
Vtuverの名取さなと那須どうぶつ王国のコラボは2023年10月から開催しており、今年の12/15まで。
しめくくりとして特別イベントが12/7~8で開催されています。
私は1日目の第1部のチケットを購入できたので、行ってきました。
前回は冬季期間だったので王国タウンと王国ファームがあるうち、王国タウンしか見られなかったので、結構時間に余裕があったのですが、今回はイベントもあり、ファームにも行けるということで時間が足りない!となりました。2日目に参加される方は参考に…。
まず王国についたらお気に入りのアムールトラに挨拶。今日も元気そうで、近づいてくるたびに歓声が上がっていました。
通路を通って入口付近に向かう際にサーバルキャットの後ろ姿も観ることができました。人だかりがあったので後で…と思ったら、午後には気候の影響で展示中止となっていました(ので、写真なし)。
アジアの森に入ってレッサーパンダやビントロングにご挨拶。
ハリネズミもいて、これは前回は見逃した気がするので新鮮でした。
第1部開場時間が近くなったのでバーベキューガーデンへ。
着席するとこじはん(小昼飯、軽食)が配られており、イベント前にいただくことに。
レモンの味もしっかりして、おいしかったです。
私はうさちゃんせんせえパンは後で食べようと思ってそうしたのですが、後から思うとここで食べておいてよかったかも(時間がなかったので)。
イベントについては明日もあるので省略します。
とても楽しい催しでした。
イベント後はもう午後になっているので、急いでファームエリアへ向かいます。
バーベキューガーデンすぐ近くからリフトが出ていて、片道500円で乗ることができます。
リフトを降りたらトラクターバスで移動。かなりスピードも出て迫力があり、かなりオススメです。
ファームエリア入口では「メェーメェーキッチン」で昼食。
唐辛子入りやキーマカレーなどのカレーを選び、いただくことができます。
私はキーマ唐揚げカレーをいただきました。大変おいしかったです。
ファームエリアをぐるっと回ると馬やラクダ、ブラックノーズシープなどがいます。
ブラックノーズシープ、めちゃくちゃかわいくて無限に見ていたかったですね。
ファームエリアの奥にも飲食店「BOCCA」があります。
ここでもうどんなどガッツリ食事をとれますが、私は炭焼きベーコン串をいただきました。
すぐそばで焼きたてのものを持ってきていただけるので、アツアツでジューシー。
ファームイベント広場でのイベントを遠目から眺めながら、カンガルーのそばで座って休憩。ここでうさちゃんせんせえパンも食べました。
カンガルーたちは常に飛び跳ねており、かなり近くまで来てくれるのでめちゃくちゃ嬉しいです。
ぽつねんといるミニチュアホースを眺めながら猛禽の森へ。
ワシやコンドル、フクロウなどがいます。
みんな基本的には奥向きでとまっていて、たまに首を回してこっちを見てくれる感じでした。
暗がりのこともあり、これは写真ではわからないな…と目に焼き付ける方向。
アンデスコンドルは餌やり体験もできるようでした。めちゃくちゃでかかったです。
14時半から鳥類のパフォーマンス「ブロード」があるのでそちらに移動しようとしたのですが、あいにく強風のため中止とのこと。
山の天気は変わりやすいので、これは仕方ありません。
そのままトラクター→リフトに乗り、王国タウン側へ戻ります。
熱帯の森ではガラスを隔てることなく、歩道やそこらに普通に動物がいてビビります。
鳥たちがかっこよくて見とれますね。
ウェットランドも同様、そこらに動物がいます。
ここは暖かいので、寒くなったらここに来るのも手。眼鏡はくもります。
カモやフラミンゴたちがのびのびと暮らしていますね。
保全の森ではツシマヤマネコは不在。
アムールヤマネコやスナネコはいました。
前回来た時とまったく同じ位置、姿勢でしたね。
ペンギンビレッジではパフィンにご挨拶。
ペンギンっぽい見た目の鳥です。
ペンギンたちもたくさんいます。
そろそろ時間がなくなってきたので急いでオオカミの森へ。
さらにマヌルネコを観に。来たら一度は見ておかないとね。
と、ここまで見て15時40分になったのでバスに戻りました。
合間にお土産屋にもよっていたとはいえ、無駄にした時間はほぼなかったと思うので、物販などに並んでいたらもっと厳しかったと思います。
ざっくり振り返ってみましたが、初めて行ったファームエリアも楽しく、動物だけでなくリフトなどの移動もとても良かったのが意外な驚きでした。
まだまだ見切れていないところもありますし、見知った動物を再訪する楽しみもわかったので、ぜひまた訪れたいですね。
こういった、普段まったく触れない分野への興味を広げてくれる名取さんには感謝しかありません。
楽しいコラボをありがとうございました。また何度でもコラボしてくれるとよいと思います。