ベスト10とか選ぼうとしたんですが、時間が足りない!というか選びきれない!ので、印象に残っているアルバムを列挙してみます!
邦楽ロックの中でも特に注目のバンド。衝撃的な歌詞とポップなメロディで、万人にお勧めできる内容。キレッキレ。
へヴィでテクニカルな演奏もさることながら、狂ったようなヴォーカルは圧巻。
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サクソフォンオーケストラのアルバム。
このオーケストラのために書かれた作品で占められており、美しい曲から激しい曲まで幅広い。「セレブレーション」は圧倒的。
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平野公崇の率いるBASQの2nd。
独自のバッハ解釈、そして圧倒的テクニック。
サクソフォンの可能性を感じさせる一枚。
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石井のポップセンス、桜井の歌メロ、村井のテクニック、武井の安定感。
なにより、メタルから歌謡曲まで呑み込んでカリガリに仕立て上げるセンスはさすが。
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シネマスタッフは確実にメジャー感を増してきている。
このタイトル曲も最高のサビ。
今年ベストトラックの一つ。
コンセプトアルバムとして完成されており、ストーリー、世界観ともに一級品。
しかしながら楽曲単体の完成度も非常に高く、聴き手の感情を揺さぶる力がものすごい。デスメタルの帝王の、原点回帰的作品。
評判が非常にアレだった前作の反省点を活かし、これでもかというほどテクニカルでブルータル。
そうそう。こうでなくっちゃ。ドラゴンフォース、まさかの「脱・音詰め込みすぎ」!
各楽曲で、曲を活かすプレイが心がけられており、曲ごとの個性がより際立つ結果に。
ぜひ今後もこの方向で。これでもかというクサメロの応酬。
ガルネリウスはいったいどこまで行くのか。
小野さんの声は正義。浜渦さんファンならぜひ。
個性的な音空間が楽しめる。栃尾さんのバリトンはいやされる。
「残り火」は高橋さんのHPで楽譜も公開されているので、サクソフォン奏者は要チェック。ああ、メシュガーだなあ。
どう拍子を解釈すればいいのかわからない。
でもへヴィだしリフもあるし超かっこいいんだよ。国内クサメロバンド、ミンストレリックス。
近作もクサメロの宝庫。こいつはくせえーーーっ!弦楽四重奏団、モルゴーア・カルテットによるプログレカヴァー。
曲への愛情とテクニックの高さによる、素晴らしい名盤に仕上がっている。ムックもいろんな音楽性をのみこんでいるけど、どれもハイレベルなポップスで、かつムックらしくなっているのはさすが。
ニルヴァーナは名曲。
[asin:B006XF2SZ6:detail]
Everyday Poxではサックスが使われている。だれかコピろう。
没入感の高いサウンドに仕上がっている。
これはヘッドフォンでなくスピーカーで聞くべきなんだろうな。ギターがかっこいい。
展開もテクニカルでメロディアスでいいね。ピープルが構築を捨てた!?
セッション成分を増やして作られたこのアルバムで感じられるのは、解放感。
ニムロッド最高。認めて、包み込む。
そんなアルバムだ。
これまでのピープルにあった冷静さ、クールさは保ちつつも、温かさが加味された、ほっと気分が安らぐ一枚。ヴァイ先生は宇宙人。
高度なテクニックをやすやすと操り、ヴァイにしかできない音楽を毎回届けてくれる。ザゼン。中毒性高し。
これが聴きたいというものを確実に作ってくれる。
いや、マジで、超かっこいいっす。震災を受けて書かれたアルバムという印象。
今までのアルバムよりさらに前向き。
応援してもらっている気分になれる一枚。非常にハイセンスというかむしろナンセンスというか。
とにかくかっこいいし何度でも聴きたいし踊れる。ももクロは様々なジャンルに節操無く取り組むね。
そのどれもがファンにはツボなものだからたまらないね。すでに中堅バンドになりつつある…というか意外と続いてる。
曲のクオリティも安定してきて、の子のポップセンスにはやはり脱帽。よくわからないハッチャけぶりの清竜人。
でもクセになるんだなー。モリコーネ、モリコーネ、モリコーネ!
美しい旋律がお好きな方に。
田中さんの高度なテクニック、そしてなにより、歌心。NARASAKIの楽曲がもうどれもこれもツボ。
ヘヴィなギターと繊細なピアノの組み合わせ、大好物。もうなんだろうねこの中毒性。
個性的というか変態的なフレージング、歌詞。バウワウの山本さんプロデュースのギターアルバム。
日本の歌のよさと各ギタリストの個性が堪能できる。
とりあえずこのくらいかな。
おもったより多くて途中で心がおれそうだった。