行ってきました。先日のツアーファイナルで急遽発表されたライブ。日程しかない簡素なチラシにガリストとしては何か確信めいた不安感に苛まれ、迷わずチケットを確保しました。
仕事が長引き、さらに電車の遅延などもあって私が会場に着いたのは「一つのメルヘン」後半。実はその時にはもうすでに「2028年9月で解散」という宣告は行われたあとだったようでした。
遅れて入った私がそれを知ったのはアンコールでのMC。青さんが「思ったよりしんみりしていなくてよかった。」と述べ、あらためて解散が告げられた時でした。「知らなかったのオレだけかよ…」という絶望感にとらわれたのは言うまでもありません。
■セットリスト
01.散影
02.一つのメルヘン
03.ニッポニアニッポン
04.東京亞詩吐暴威
05.トゥナイトゥナイ ヤヤヤ
06.落花枝に帰らず破鏡再び照らさず
07."Hello,World!"
08.夢遊病
09.さかしま
10.東京アーバン夜光虫
11.三文情死エキストラ
12.ゼリー
13.淫美まるでカオスな
14.マッキーナ
15.セックスと嘘
16.ラストダンス
17.月に吼えるまでもなく
18.燃えろよ燃えろ
EN
19.春の日
20.ブルーフィルム
こうしてみるとセットリストも「解散宣言」でしかないですね。
第7期の最後の曲だったトゥナイトゥナイ ヤヤヤの原曲アレンジからの落花などはメッセージ性ありすぎですし、他にもさかしまやラストダンスなど、名曲ながら普段のセットリストにはなかなか採用されない曲たちも。
今日もたまに高音などきつそうな箇所はあったのですが、さかしまの最後などは丁寧に歌い上げていて、あとから振り返るとこれが最後の実演になったかもしれないんだな…などと。
セックスと嘘からの最後までが一番響きました。終わりまでを一緒に楽しもうと鼓舞してくれているようで。彼らは倒れ込んでの終わりでなく、きちんとしたグッドバイをしようとしてくれているのだなと思いました。
正直なところ、予兆が全くなかったかといえばそんなことはなく、折に触れ体調問題であったり、生き急ぐかのような新作リリースペースであったりにギリギリ感は常につきまとっていたので、自分でも思ったほどダメージはありませんでした。寝て起きたらガッツリ食らっている自分に気づいたので、これからじわじわ実感していくのでしょうけど。
とはいえ2年半の猶予があるのはありがたく、なるべくライブにも足は運びたいなと思います。