選んでみたらメタル純度100%に…どうしてこうなった。
10.Glenn Proudfoot「Ineffable」
彼が影響を受けたミュージシャンたちへのオマージュのような内容で、面白い。
9.Cannibal Corpse「A Skeletal Domain」
グッと聴きやすいサウンドになって好感触。このバンドはやはりわかりやすさが大きな武器。
あとベースもめっちゃうまいので好きです。
8.Nothgard「Age of Pandora」
デス成分とギターのメロディックさが合わさり、非常に聴いていて心地よいです。
7.Periphery「Clear」
次世代型のメタルを超ハイクオリティで提示する彼ら、今回はメンバー各々のソロ的楽曲を集めた内容。
「Zero」なんかはこれぞ!って感じでおすすめ。
6.Slipknot「.5: The Gray Chapter」
前作より攻撃性があって、まだまだイケるということをアピール。
5.Destrage「Are You Kidding Me? No.」
今回もさらに変態性の高いアルバムになっています。タイトル曲にはロン・サールも参加。
4.Behemoth「The Satanist」
楽曲ごとのクオリティが非常に高く、かつ散漫にならずにまとまっているのでブラックメタル初心者でも楽しく聴けました。
3.Unisonic「Light Of Dawn」
かつてのハロウィンを思わせるような心地良いカイのギターの上で、高らかに鳴り響くマイケル・キスクのハイトーン。
これには守護神伝のファンもガッツポーズ。
2.Marty Friedman「Inferno」
彼の泣きのギターが素晴らしいのはもちろんですが、ゲストたちとのコラボレーションも非常によい効果をあげています。
サックスとのソロバトルなんて、もう興奮間違いなし。
1.DRAGONFORCE「Maximum Overload」
ネタバンドというか、出オチ感が半端無かった昔とは比べ物にならないほど真っ当なパワーメタルアルバムです。最高。
やはり私は特になにもないと洋楽はメタルばっかり聴いてるみたいですね。