摩天楼オペラの2ndアルバム。
Versaillesの弟分的な存在として出てきたような印象があります。
デビュー当時はあまりパッとしないかなあ…などと思っていたのですが、今回初めて購入してみました。
うん。これはいいアルバムですね。
Versaillesはメロディックで北欧な感じのメタルでしたが、オペラはハードロックの影響が濃いシンフォニックメタルなイメージです。
歌メロを大事にしているのが伝わってくるような曲作りで、特にタイトル曲「喝采と激情のグロリア」は必聴。
間違いなく代表曲の1つになるでしょう。
今回は合唱パートを意識したということで、これはライブも楽しいんだろうなあ。
Rating:8.9/10.0