cali≠gari「TOUR 15 -Notice×Novice×Notice- @ HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 VJ-3 第1部 2021/03/06」

1年以上ぶりの現地。

 

01.鐘鳴器

02.-踏- -Rebuild-

03.腐ったレモン

04.ケセ

05.トレーションデモンス

06.「依存」と云う名の病気を治療する病院

07.ママが僕をすててパパが僕をおかした日

08.夢遊病

09.そして誰もいなくなった

10.春の日 1999年4月8日、中野通りにて篇

11.夜明け前

12.ウォーキング!ランニング! ジャンピング! フライング!

13.ミッドナイト! ミッドナイト! ミッドナイト!

14.マッキーナ -Rebuild-

15.腐ったレモン

16.ケセ

17.淫美まるでカオスな

18.この雨に撃たれて

 

会場には座席が配置してあり、間隔はだいたい通常ライブで一人を隔てたくらい。

多少近いなという感触でしたが、カリガリの客層は比較的静かなので問題なしでしょう。

 

15予告版の楽曲およびそれに付帯する楽曲(依存、ママパパ)を主軸にし、春らしい楽曲を追加したセットリストでした。(曲順はちょっと間違ってるかも…)

 

15予告版の楽曲はいずれもカッコよく、特に「腐ったレモン」は生で聴くとパンチ感が増してさらに良かったですね。ライブだとキックが体にもろに来るので、リズムの仕掛けがより効果的に響くのだなと。

 

「春の日」および「夜明け前」でのアコースティックパートでは青さんが歪みをOFFにしたあとにこっそり石井さんがONにするというイタズラがあり心温まりました。(気づかずに何度も「何で!?」ってやり直していた)

 

「この雨に撃たれて」ではイントロおよびアウトロがリハモされていてエモーショナルな印象が強まっていました。このVerでの音源も欲しいな…。

 

2回公演にしてくれたおかげで昼間に見に行くことができ、とてもありがたかったです。また昼公演があるときはいけそうな気がします。