COALTAR OF THE DEEPERS「COALTAR OF THE DEEPERS @ 2021/4/6 TSUTAYA O-EAST」

COTDのライブ、配信してくれたので観ることができました!

 

■セットリスト

01.C/O/T/D

02.Earth Thing

03.Amethyst

04.Cell

05.No thank you

06.Evil line

07.My speedy sarah

08.Prophet proved

09.Wipeout

10.913

11.Taste

12.The lightbed

13.Ribbon no kishi

14.Aquarian age

15.Good morning

16.Blink

17.Not a god

 

En.(配信ではカット)

18.Syunkan trill in

19.Killing another

20.Hyper velocity

 

いきなり必殺の「C/O/T/D」で開始。最初、配信音声が二重になったりしましたがすぐに復活。演奏チームはVisitorsチームですが、この曲は以前も演奏しておりもはや慣れたもの。タイトなアンサンブルを心地よく浴びました。「Earth Thing」はVisitorsおなじみの曲ですが演奏はよりキレキレに、掛け声はより野太く聞こえました。「Amethyst」、「Cell」を畳みかけますがとにかく音がいい!しっかり各パートを聞き取れつつも轟音を感じられてとても良かったです。

 

そしてMCを挟んでまさかの「No thank you」「Evil line」!比較的近年の楽曲群ですが初期の楽曲とは作りがちがうのでVisitorsチームで聴けるとは思っていませんでした。特にEvil lineNARASAKIが特撮で使うような歌ものらしい楽曲で、あらためて曲のすばらしさに気づかされました。

 

Wipeout」「913」のヘヴィな楽曲も素晴らしく、モニターの前で頭を振ってしまいました。NARASAKIさんの唐突に入るラテン風味なアレンジは癖になりますね。

 

これもまさかの「Taste」、そして「The lightbed」としっとりと聴かせてからはこれまた珍しい「Ribbon no kishi」「Aquarian age」。ここら辺に来るとレア曲の洪水にもはや”感謝”の感情でいっぱいになっていました。

 

「Good morning」から「Blink」でクライマックスを演出し、「Not a god」で本編終了。配信はここまで。現地ではアンコールが3曲あったようで非常にうらやましくはありますが、それでも「Deepers裏ベスト」のような選曲で、とても楽しいライブでした。

 

配信中のチャットでは海外のファンが多く交流していたのも印象的でしたね。こういった配信有ライブ、またやっていただきたいものです。